いやあ、閲覧されている時間が朝の5時が一番多かったので、ちょっとびっくり。いつ寝てんだろうと、ちょっと心配になってしまいました。(おっきなお世話ですね、きっと)
情報を記録する装置としてのSpringpadとEvernote
- 用途が明確なもの(自分の考えをまとめる材料にしたいと思ったもの) → Springpad
- なぜかわからないけど、自分が引っ掛かりを感じたものやwebで見つけたお気に入りの写真 → Evernote
なぜ気に入った写真をEvernoteになのか?というと、win+PrtScrnのショートカットで画面を切り取って、一発保存できるからです。おかげで私のEvernoteはあちらこちらから集めたネコちゃんの写真でいっぱい。
一方のSpringpadはというと、ブログのネタや仕事に役立ちそうな記事やアイディアなどが集まっています。ノートブックにプロジェクト名を入れて、それに関連するノートブックやウェブクリップやタスクやチェックリストがぜーんぶそのノートブックにある、というのは自分に安心感をもたらせてくれます。(ちなみにこの記事もSpringpadのノートにサブノートをぼんぼん付け足して、頭を整理してから書いています。)
こんなカンジ |
私にとってのSpringpadの価値は
- きれいで使っていて楽しい気持ちにさせてくれる、ユーザーインターフェースである
- 情報の一覧性があり、考えをまとめるのに適していること。
どんどん増えていく情報をどう整理していくかの2つのコツ
タグなどを利用して、情報をEvernoteに放り込む前に情報と自分との関連付けを明確にしている
という印象をうけました。
そしてもうひとつのコツ。
溜まってしまって自分との意味づけが明確にできなくなってしまった情報や、なぜ残そうと思ったかもわからなくなってしまった情報は
潔く捨てる
まるで「断捨離」みたいですが、情報に価値付けをするのはあくまでもその時の自分です。”今の”自分にとっての価値がなくなったものは、どんどん捨てて新しい情報を取り入れるのが、情報活用のコツなのかもしれません。
【ご案内】 3月4日(金) Evernote情報活用術セミナー Part 2
(興味のある方はぜひ)
【参考】
記憶力を底上げする「記憶の宮殿」の作り方
日々のインプット情報は入り口で2つに分ければうまくいく
「情報を記録する装置」としてEvernote
【追記】 Evernoteの整理の仕方で参考になれば
Evernoteで行き詰まったときに読む1冊
2 コメント :
捨断離は断捨離の間違いですか?
あっ、やってしまいました。ご指摘ありがとうございます。謹んでお詫び申し上げます。(訂正させていただきます)
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