2011年2月21日月曜日
Springpadで「通院記録」を作ってみた
今年は周りがインフルエンザになろうとも、一人だけケロッとして「いやー絶好調」と思っていたら、思わぬ落とし穴が。おなかこわして病院に行ったら、診断結果は「ウイルス性腸炎」。「食事は控えてくださいねー」とか言われてしまった。なんてこと。
せっかくなんで「通院記録」を作ってみた
病院に行って思ったこと。受診前に既往症だの服用中の薬だのを細かく問診表に書かなきゃならないし、終わると領収書だの薬のきろくだのいっぱい書類をもらうんだよねー。時間が経つと人間、肝心なこと忘れちゃうから記録しておこう。
まずはじめにノートブックをひとつ用意。
次に、ノートに病気の症状と経過をできるだけ記録しておく。ただし、キーボードとかで記録するのは時間がかかるという人は、手書きメモ作ってあとで打ち直すもよし、そのままスキャンして保存するもよし。
そして、そのときすでに常用している薬があれば添付ノートに追加しておくこと。ここまで準備しておけば、医者の質問にもたいていは答えられるはず。
診療が終わったら
もらった薬の処方箋やら領収書やらいろいろ、スキャンしてノートにどんどん添付していく。診断してくれたDr名も記録しておこう。スキャナがなければ入力でも。
ノートのタブには#受診日(yyyy,mm,dd)、#病気した家族の名前、@病院名、@科名(内科とか)、@調剤薬局名を入れておく。これでたいていはタグの選択で必要な情報が整理して引っ張り出せるはず。
あと、どんな些細なことでも追加で記録しておくと、思い出すのに役に立つから、今回私は「Drが部長に似ていて笑ったwww」とメモしておいた。
記録していくのは手間だけど、お子様などがいるおうちは特に、こういう記録の積み重なりが、いざと言うときにモノをいう。お試しあれ。
【関連リンク】 医者からもらった薬がわかる
難病情報センター (厚生省特定疾患などの疾病情報サイト。意外に知られていないので記載しておく)
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