そろそろ夏休みも終わり、仕事がはじまるのがユウウツなかたもいらっしゃるかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
ネットワーク管理者としては夏から秋にの変わり目は鬼門なんですね。なぜなら暑さでバテるのかお亡くなりになるPCなんかが出てくるんです。休みで何日か電源落としておいて、いきなりスイッチいれたらその電圧に耐えられないかのようにそのままバッタリ、とか。
今日もそういうのがありました。
「昨日まで休みで、今朝電源入れたらPCが立ち上がらないんです~」(;´∀`)
勝手に再起動してるし、セーフモードでも立ち上がんないし、完全にダメだなこりゃ。
さてと、どうやって中身(データ)を引っこ抜くか。
LinuxのBoot CDから起動して...というのもあるけれど、いまやKnoppixやUbuntuもフツーにDVDだったりするもんね。(まあ、Puppyとか他にも選べばあるけどさ)
Linuxとかよくわかんない人とか、BIOSからCD-ROM Bootさせるの怖くてできない人なんかにはコレ
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今回のはあんまりに古いPCだったので、迷わず解体。一番右端の黒いケーブルが伸びてるのがHDD。これを別のPCにUSBでつなぐの。(それにしてもカオスだ)
ただこれも万能じゃないです。
電源入れてもHDD自体が回転しなくなった奴とか、IDEなんかだとコネクトピンが折れてるところがあってキチンとアダプタに挿さらないものなんかは、中身が見えない場合もあります。
道具箱に一本。持っていてもソンはないと思いますよ。
では、また。
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