TaskPaperで「章立て」を持ち歩く というブログで、まとまった文章を書くための「章立て」の方法を紹介されていたのですが、これを読んで「そういや、ワタシ”文章”でブログの記事考えてないよな」とふと思ったのです。
上の写真は、バレンタインデーに考えてみた「贈り物をする」ということの意味 を書いた時の下準備の図なのですが、いつもKJ法みたいなやり方で構成しています。
文章を書く時
「下書き」というノートブックにまずキーワードになりそうなセンテンスをばらばら書いていきます。1ノートに1項目です。
次にノートブックの表示を「Board」に切り替え、書き留めた内容をカタマリになりそうな者同士集めて貼っていきます。
そして、labelを使って自分の感想やコメントを貼っていきます。これを見ながら文章を描き上げていきます。
使い方などの手順を記事にする時
まず最初に自分が使う手順に沿って、画像を切って1つのフォルダにあつめます。
「Noteのレイアウト編集」の時に使った画像 |
手順にそって画像を貼り付けながら、説明文を書き上げていきます。
最後に”てにをは”や句読点の位置、文章を通して読んだ時の音律やリズムに違和感がないかを確認してアップします。プレビューして文字のレイアウトで読みにくい所があれば、別の文章に差し替えます。
これで終了。
最近は一時間かからなくなってきたので、だいぶ慣れてきたということなのでしょう。
どうも自分の書きたいことにまとまりがつかないよぅ、という方の参考にでもなれば幸いです。
では、また。
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