これを書いているヒト

2013年1月10日木曜日

カラダをケガから守るためにも、カラダを科学する3冊


いや~、お恥ずかしい話。年末年始に腰(というかおしりの筋肉)を傷めまして。でもなんでシリ....。こんなの自分でも初めてだよ。起き上がれないほどではなかったので、「イタイなー」とぶつくさ思いながら、あっちこっち出かけてました。

カラダを科学するための3冊

カラダの扱い方をまちがえて「怪我しちゃった」なーんてことにならないように、正しい知識を修得するための参考書3冊です。

体と体質の科学―原因と対処法をやさしく解説 (ニュートンムック Newton別冊)

ニュートンプレス 2012-12-27
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”筋肉痛が数日後にくるのは、年齢とはまったく関係ない””方向オンチの人はそもそもランドマークを把握するのがニガテ””筋肉が固くなっても、肩こりがかならずおこるわけではない”など体や体質の俗説を科学的に解説。よく知っているようで知らない「自分のカラダ」について意外な発見ができることまちがいなし。


Tarzan (ターザン) 2012年 12/27号 [雑誌]Tarzan (ターザン) 2012年 12/27号 [雑誌]

マガジンハウス 2012-12-06
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効果を最大限に発揮させるためにも、ケガからカラダを守るためにも、一度は目を通して自分のフォームを確認したほうがいい一冊。
実は、私も自分のスクワットのフォームが少々おかしいことを最近になって指摘され(あはは)フォーム修正中(・ω<)
膝がつま先より出ないように気にしてたら「それで腰が反り過ぎてどうしますか」と言われてしまった。たしかに。腰が反るぐらいなら膝は少しぐらい前に出ててもいいようです、はい。(´・ω・`)


ヨガの解剖学ヨガの解剖学
中村尚人 Under The Light Yoga School (アンダー・ザ・ライト ヨガスクール)

BABジャパン 2010-10-02
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基本的なポーズを取るために必要な、解剖学的知識を解説した本。ヨガ中級者向け。ヨガでは骨の位置や筋肉のゆるめ方や緊張のさせ方をとても細かく指示されるんですが、感覚だけではわからない、正しい姿勢を保つためのコツがわかりやすく解説されています。
「運動してるけどいっこうにカラダが柔らかくならない」なんていう人も、一度目を通してみると参考になるかもしれません。

冬は特に寒さでカラダが縮こまりやすいので、急に動かしてケガをしたりしないように、気をつけてくださいね。

では、また。


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