これを書いているヒト

2016年5月14日土曜日

Kindle本のタイトルと名言をブクログに整理する

http://xxxholic.wikia.com/wiki/File:XxxHolic.Wallpaper.379980.jpg
行きつけの飲み屋に置いてあったのが運の尽き。手をつけたが最後続きが気になってKindleで大人買いしてしまった、XXXHOLIC。


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気になるところをしおり付けてたんですけどね、Kindleってハイライトつけたところはともかく、しおりのページは端末内でしか管理できない。ざっと見返したい時に、ちょっとめんどう。

ブクログに登録して整理する



ブクログには電子書籍が紙の本とは別に登録ができて、原則データは公開だけれど、非公開メモ欄があったり融通がきくので、情報整理がしやすいのです。
引用欄にひったすら入力すると、こうやって引用集の一覧ができあがるし、検索もできる。
ここにAmazon Kindleのハイライトページの情報もコピペすれば、優秀な読書記録のできあがり。(無料ユーザーはデータ公開だけれど)

どこに情報を整理するかは、自分が何をしたいかで決まる

こういう情報って大抵は「Evernoteにまとめてぶち込み」っていうのが多い。いろーんな単独情報を検索かけた時に、ユニークな関連付けして引っ張ってきてくれるEvernoteは、思わぬ発見を与えてくれるから、アイデアを出す材料にしたいときはそっちに入れておくのが正解だと思う。

一方で、「たしかあの本に書いてあったような....」とタイトルや分野でピンポイントの情報を引っ張りたい時にはブクログのようなのが向いている。寄り道しなくていいしね。

普段自分は情報を取り出したい時に、どういう傾向があるのだろう、ということを踏まえておくと、いろんなサービスを選ぶ時に迷わずにすむかな。

では、また。



ブクログ - web本棚サービス

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