敦クンも大変なトコロに拾われちゃったねエ ノベライズ 文豪ストレイドッグス 探偵社設立秘話

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日本の偉人は大変です。
戦国武将は死してン百年経ってから、大気圏に上って闘うわ、目からビーム出すわ、バイク乗ってヒャッハー！なんてのを描かれたり、かわいー女の子やゆるキャラになってたり。
戦艦も刀も擬人化なら、文豪だって無事じゃなかった。トラに変身したり、バカがつくほどの力持ちだったり、サディスト女医に描かれてたら、本人たちどう思うかなあｗ

シリアスさが増す本編とは変わって、これが3冊目になるノベライズの方は「ある探偵社の日常」本編1巻に描かれている、敦くんの「あの」入社試験はどのように決まったのか。国木田さんたのしい人だｗ
「探偵社設立秘話」福沢諭吉社長と江戸川乱歩クンの馴れ初めのおはなし、の2本立て

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悪いことは言いません。ぜ〜ったいに、まわりにヒトがいる状態（通勤・通学途中）では読まないほうがいいです。笑いを堪えるのに必死で、変なヒト認定確実です。すでにワタシが経験しましたｗダメだ。腹がよじれる〜。

「武装探偵社のたのしい仲間たち」のノベライズ。本編とは別にこちらも続いていくのかな。楽しみです。

では、また。