最近のサービスはSNSの流行をうけて、公開(共有)・非公開の機能があるのが多いのですが、パッと見どうプライバシーを設定するかわかりにくいのも事実。
Springpad使っていて”公開するつもりなかったのに”というものをばらまかないためにも、プライバシー設定の確認。
まず、Notobookを指定しないで保存したものは、すべてデフォルトでAll My Stuffに入れられますが、すべて非公開になります。
公開・非公開はNotebookごとになりますので、公開用ノートブックの中身はすべて公開です。Noteごとの公開・非公開の設定はできません。
Web Appの場合
右上部の + Add a Notebookをクリックして新規Notebookを作成します
Privacyという項目に”Public”(公開)と”Private”(非公開)があるのでどちらかをチェックして指定
Private(非公開)は鍵のアイコンがつくので、間違っていないか確認
Publicの指定をしたNotebookはFacebook、Twitter、メール、URLリンクを使って共有できます。あくまでNotebookの中身すべてが対象なので、ツールの選択と公開範囲は慎重にお決めください。
PrivateのNotebookにこのアイコンはありません。
Public NotebookはGoogleなどの検索対象で、キーワードを検索できますが、閲覧はSpringpadを持っている人限定になります。くれぐれもNoteのタイトルは慎重に付けておいてください。
では、また。
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