Spring it: 【Kindle】せっかく買ったのでFire とWhitepaperを比べてみた

2016年3月3日木曜日

せっかくKindle二台持ちになったので、ちょっと特徴を比べてみよう。

Fire　　　　 ........◯

Whitepaper　.......△

Fireの方が縦長なので、女のワタシでも片手でガシっとつかめる大きさ。ポケットにも（ちょっと大きいけど）スルッと入る。カバーつけちゃうと、そうともいってられないんだけど。

Fireの方が指を使ってのピンチイン、ピンチアウトの動きがなめらか。

これはWhitepaperは電子Paperだという性質上しかたないのかな。

これはどっちも一長一短。

Whitepaperの方が目は疲れない。紙に性質が近いから、小説の単行本を読むのが主な人はこっち。

Fireはカラーで、紙面の大きさを変えるのもなめらかなので、雑誌とかカラーのMookをよく買う人はこっちかな。

これは文句なしにFireの方。

Kindleの他に、Music、Video、ネットショッピング....

ただし、Kindleアプリは数がGoogle Playほど豊富ではないので、あくまでサブ機として使うというのが良さそう。

すごい差があるわけではないけれど、Whitepaperの方が速くダウンロードできているみたい。（あくまで自分比）モノクロだから軽くなるのかな？

これはFireですな。

128GBまでのmicroSDスロット付き。他にもOneDrive,GoogleDrive,DropBoxなどと連携して、コンテンツのやり取りが可能。

こうやって比べてみると、がっつり小節読みまくるわ〜な人にはWhitepaperを、Prime会員でAmazonのいろんなサービスを楽しみたい、本よりも雑誌を読むほうが多いわ〜、な人はFireの方が向いているでしょう。

では、また。

Spring it