photo credit: Debarshi Ray via photopin cc |
わかってみればなんてことなくて、虚脱したのハンパない。
しょうもない原因だったので、メモしとこ。
先方のメールサーバがISO-2022-JP以外で、なおかつbase64のエンコード指定されていないと、受信そのものを停めてしまう、ということだったので調査。
MIMEのエンコードはbase64に変更(オプション→メール→送信タブ→メール送信の形式→テキスト系の設定)これでOK
問題はメーラーのエンコードをJISにしているのに、受信の時点でUTF-8になってしまう方。
Windows Live Mailには 「-」(全角ハイフン、減算記号、JIS16進コード:「215d」)を含むメールを送信すると、 エンコードの設定をJISにしていてもcharset= utf-8になってしまうhttp://ja.wikipedia.org/wiki/Windows_Live_Mailのだそうで
何回か送受信してテスト
う~ん、わからん
もしかして記号の類が全滅なのかも
思い当たったのは「・」
これがメールの署名に使われていたので、削除してテスト
削除前 UTF-8で受信
------=_NextPart_000_0337_01D00E39.B38E0C20 Content-Type: text/plain; charset="UTF-8" Content-Transfer-Encoding: base64
削除後 ISO-2022-JPになってる
------=_NextPart_000_003B_01D00E3E.1F80A470 Content-Type: text/plain; format=flowed; charset="iso-2022-jp"; reply-type=original Content-Transfer-Encoding: 7bit
これって解決したことになるんでしょうか.....ね(虚脱)
では、また
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