2014年4月12日土曜日
【日記】XPサポート終了でネットワーク管理者のつぶやき
Windows XPのサポート終了の時「まだ動くのにもったいないからどうにかならないか」という相談をよくうけたのね。XPで5年10年動かしていたマシンだと、OSアップグレードできるほどのパワーはないし、そういうヒトにLinuxってわけいかないだろうし、ほとほとこまった。
ヒトって目の前にある「自分のモノ」に対する執着心やら、変化に耐性がないことやら、学習コストをかけるのをいやがることがよくわかったわ(〃´Д`)ハァ…
しかも年齢層が上がるほど顕著。
でも役職つきのエラい人たちは年齢に関わらず、すぐ新しいマシンに慣れた。
ここら辺の適応力とか柔軟性とか学習能力の高さって歳カンケーないのな。(矛盾してるけど)
メーカーのヒトにお願い。
OSみたいな形而上のが寿命を終えたところで、「新しいのが必要」ってアタマを切り替えられるヒトばかりではないので、OSサポートとともにゆるやかに寿命を終えるハードを造ってもらえないだろうか、冗談抜きで。
ほんと、出来がいいというか頑丈なんだよ。現在のマシン。
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