【本】新年に見つめなおしたい 自分にとっての「成功」とはなにか 『ハーバードの自分を知る技術』

photo credit: Patrick Gensel via photopin cc

世の中とりわけネットには、いろんな分野の「成功への」How to、SNSでの「自己実現した」人たちの幸せそうな姿…などが毎日のように新しい記事になり、たくさん目にすることができるのですが、ふと立ち止まって考えたのです。

「わたし、こんなふうになりたいんだろうか」

仕事で名を上げたいわけでも、最近流行りの「婚活」とやらでがんばって結婚したいか？と言われれば「べつに…..」だし、一生使い切れないぐらいのお金がほしいか？と言われれば「死ぬまでに困らない程度あればいいや」

オトコに生まれてたら「草食男子」枠にきっちりおさまるような欲のなさ。
自分はどういう幸せがほしいんだろう….、そう考え始めて手にとった本がコレ。

ハーバードの自分を知る技術　悩めるエリートたちの人生戦略マップ ロバート・スティーヴン・ カプラン 福井 久美子 CCCメディアハウス 2014-07-10 売り上げランキング : 3376 Amazonで詳しく見る by G-Tools

周囲が<成功>だと言うものを鵜呑みにせずに、あなたが自分で<成功>とは何かを定義する必要があります

「成功」というより「幸せ」なのかな。ここに当てはまるのって。
きっと自分オリジナルの「成功」って、ヘタすると他人から理解不能なものになってしまうかもしれない。

あなたにとっての「成功」とは？

夢を実現するには、
どんな段階を進まなければならないと思いますか？ 

 うん、よく考えよう。
では、また。