photo credit: DaveAustria.com via photopin cc |
ぐうぜんこんな記事を目にした
仕事をしたら“金言”を聞くことができた(1):藤原和博さんに聞く、大学にも“地方格差”はあるのか? (2/3) - Business Media 誠
その中から引用
大学1年生のときに「ノートのとり方」を教えています。そんなことは小学生……遅くても中学生で学んでおくべきことなのに、なぜ金沢工業大学では教えているのか。日本の学校では、ノートのとり方すら教えていないからなんですよね。そうなのかあ。
おいらは小学5、6年のときにノートを書くときにルールがあった。ノートすべてのページを定型で書かなくてはダメで、めんどくさいなあなんて思ってた。
それがいわゆる「コーネルメソッド」と呼ばれる方式だと知ったのは、もっと長じてからだった。同じ時期にレポート用紙を使ったレポートの書き方、口語の速度をノートに書き取る練習として、NHKのニュース番組のニュースの書き取りだった。
その当時の担任の口癖が「大学に入ったら先生が板書なんか丁寧にやってくれないぞ」で、こっちは「おいおい、こちとら中学もこれからなのに」とぼやいていたのだが、結局大学の授業で重宝した。
今考えると、おもしろい経験したなあ、とおもう。
もうコーネルメソッドでノートを取ったりはしないけれど。
では、また。
ノートの取り方でオススメのコーネルメソッド
興味のある方、どぞ。
0 コメント :
コメントを投稿