そんな腰のこりからくる痛みをやわらげるのにやっているポーズ。
【マルジャリアーサナ(ネコのポーズ)】
コツはおシリのしっぽの骨がキチンと上向き、下向きに動いているかどうかを意識すること。それによってだんだんと腰の筋肉がのびてくるのが実感できます。
【バラーサナ(子供のポーズ)】
カラダが固くておでこが床に着かないときには、枕などで高さをつくっておでこに当てましょう。ポイントはおでこの重さを完全に床にあずけることで、腰の負担を軽くすることです。
【アルダ・ウッタナーサナ(半分の立位の前屈】
アルダ・ウッタナーサナ (半分の立位前屈) | ヨガジャーナル日本版
必ずしも手を床に置く必要はありません。頭からお尻のしっぽまでがぴんと一直線になって伸びを感じられるところの高さで手を置きましょう。(腿でもふくらはぎの高さでもOK)
3つともカラダがかたくて、普段運動していないヒトでもできるポーズになっています。
腰を伸ばしたいなーと思ったときにやってみてください。
では、また。
【おまけ】
普段の治療の補完としてのヨガのアーサナの解説書です。興味のある方はぜひ手に取ってみてください。
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