デジタル時代でもやっぱりノートに手書きはやめられない

ある日こんな記事を見つけました。

デジタル時代に「ノートに書き留めること」 : ライフハッカー［日本版］



私はここ数年すっかり、アイデアやなにかのネタになりそうなものはすべてSpringpadへ、スキャンした紙類やあまり使わなさそうだけど、取っておきたい情報はEvernoteかDropboxに保存というのが習慣になっていますが、ブログの下書きに考えをまとめたいときなどはノートにボールペンで落書きしています。Springpadのブログの下訳なんかもボールペンでぐりぐり落書きですね。文章の態をなしていないので私以外は読めない（そして数日経つと自分でも読めない）ものになっているのが困りもんですが。o(〃＾▽＾〃)o あははっ♪

愛用のノートはこれ。

スキャンノート｜KING JIM

(使っているのは方眼紙版）

あとEQUINOXのボールペン。紙がScan用のせいなのか、書き味なめらかで、考えがまとまらない時の落書きにもってこい。引っかかりがないから、考えを遮らないのです。

ただ、アイデアを書き留めるのは100%デジタル派。なにせ字が汚いのと、文章は手書きできない（途中でめんどくさくなる）。それにノートでは→と○や×と単語が縦横無尽に駆け巡っているため、下手すると数日後に自分が何考えてたんだか、自分でも読み取れないｗそのため後日つかえそうかなと思えるものはSpringpadに打ち込んでます。

インプット→デジタル

アウトプット（の前準備）→手書き

と、いうカンジでしょうか。

記録用のデジタルAppがいっぱいある時代でも、手書きでアタマを刺激する楽しみはまだまだやめられそうにありません。

では、また。