最近、電子書籍ばかり買って、書店に立ち寄ることが少なくなってしまいました。でも、書店をぶらぶらするのは相変わらず好きです。
マンガはカバーがかかっていて、買う前に内容を確かめることは難しいため敬遠しがちですが、帯の文に惹かれて買ったものがあります。今日は、そのおハナシ。
その言葉は重い。
人生を決めてしまうほどに。
言霊 山岸 凉子 講談社 2013-05-13 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「バレエマンガ」としては重々しいタイトル(ゴメン)ですが、何気なく使っている言葉や考えがどのように自分に影響しているか、よく描かれています。自分の口癖とか考えって人生を左右するほど重いです、はい。
男はつらいが、女もつらいよ
姉の結婚 5 (フラワーコミックス) 西 炯子 小学館 2013-05-10 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
すいません、本屋でふきました( ´,_ゝ`) ブッ
本の紹介というより、編集さんのぼやきみたいで…..。(女性が帯文書いたかどうかは定かではありませんw)
戸惑い、迷って、あきらめられなくて、離したくない
それでも美しい
4つの恋。
ねじまき真野さん (花とゆめCOMICS) 斎藤けん 白泉社 2013-03-05 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
まるで小説の帯についている文章みたいだ、と思って買っちゃいました。
読んだらホントに短編小説集みたいw
切なくっていいはなしだねえ。
ネットの本屋さんだと、作品そのものの情報以外はごそっと取りこぼされてしまうけど、こういう装丁とか帯に書かれた紹介文とかあとがきとか、そういうものはなくならずにいて欲しいなあ、と思ってます。
では、また。
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