By an abundance of catherine |
しゃべるのがニガテでもコミュニケーションをとっていくためのコツ が自分が思っていた以上の方々に読まれているようなので、ここ1ヶ月ほどの間に”コミュニケーション”を考える上で参考に読んだ本4冊
心を上手に透視する方法 トルステン・ハーフェナー 福原美穂子 サンマーク出版 2011-08-25 売り上げランキング : 376 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ノンバーバル(非言語的な)コミュニケーションに関するコツや、意識的に言葉を使うことでよりスムーズに自分の要求を受け入れてもらう方法などが書かれています。どうしても人と交わることに気後れしてしまうような人は、まずここにあるメソッドが有効かどうか、人間観察から始めてみてはどうでしょうか。
人たらし道免許皆伝 (誰にでも、自分を大好きにさせてしまう方法) 河瀬 和幸 おかの きんや こう書房 2011-11-02 売り上げランキング : 49620 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
本屋でタイトルを目にしたときは面食らいましたが...
人に好かれ、人を惹きつけ、巻き込み、動かすためのコミュニケーションを具体的にどうすればいいかの指南書です。
人付き合いの”ちょっとしたコツ”を得るのに良い本だと思いました。
共感Click! うまくいかない「あの人」とうまくやる13の方法 リック・カーシュナー 日暮雅通 朝日新聞出版 2011-10-07 売り上げランキング : 138385 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
これは、ちょっとニガテだなあと思う人と組んで仕事しなくちゃならなくなって、どうしたらいいか弱って手に取った一冊。
相手のタイプ別、状況別に、どうやったら相手との壁をとりはらえるかというツボを指南してくれています。実行できなくても、”(ニガテなあの人は)こういうタイプだから、あんなことを言ったのかもしれない”と、人間観察の一助になるヒントが書かれています。
コミュニケーションHACKS! (East Press Business) 中村 祐介 イースト・プレス 2011-08-30 売り上げランキング : 147940 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
最後は、ちょっと趣向が違いますがソーシャルメディアを駆使するためのコツが集められた一冊。
”距離を縮めるならツイッター、関係を深めるならフェイスブック”といった、自分の目的にあったコミュニケーションツールを探すヒントが書かれています。
もし書店で目にするようなことがあったら、ぱらぱらめくってみてください。
では、また。
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