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Googleが容量制限がない写真保存サービスを始めたそうで。
[速報]「Google Photos」発表。容量制限なく1600万画素の写真と1080Pの動画まで保存、ディープラーニングで写真分析し整理も支援。Google I/O 2015 - Publickey
Lifelogをとり、EvernoteやPocketで日々ネットの情報を貯めこみ、PCやその他デバイスがなければ夜も日も明けない生活を送ってますが、こういう生活っていつまで続けていけるものなのでしょうね。
デバイスだって決して安くないし、自分にいつ何時ボケが襲うかもしれない。利用しているサービスの数も半端ないし。
で、思ったのです。新サービスが始まるたびに、保管できるデータ容量がどんどん増えていくけど、自分が死んだ時とかどうしようか。
SNSとかブログとか公開しているのは、放っておいてもいいかなと自分では考えてますが、問題はデバイスやクラウドに溜め込んだ個人的なデータや情報じゃ(;一_一)
こういうのに疎い親族しかいない場合、死んでから地獄をみるなw
膨大な量の利用サービスのアカウントとPWを引き渡して「頼むから全部退会処理しといて」とか遺言するのか。
うわ~ヽ(´ー`)ノマンセー
数日前にもこんなTweetがあったしね。
NHK「遺品のパソコンで多いのがパスワードが分からなくて開けないケースです」
ぼく「そのまま捨てろや」
NHK「データ復旧サービスに持ち込みHDDからデータを抜いて遺族に渡すというサービスが有ります」
ぼく「は?????」
— tenfa (@tenzingumo) 2015, 5月 25
情報処理管財人(造語)が今後必要になってくるんじゃないだろうか。
それか、死亡届出た時点で口座凍結よろしくアカウント凍結、とかね。
では、また。
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