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会社のエラい人たちの会議で、オイラに提案書を出させる話しが出たらしく、部長から提案書作れとお達しが….。議事録読ませてもらったらホントに名前が記録されてたよilli..orz..illi (なにも本人がいないところで決めなくても….。)というのはおいといて、仕事だからね、いやとは言っていられない。今までだって書いてきたわけだし。
ただ、今回のは内容が多岐にわたりすぎて、提案書に必要な「パッと内容が俯瞰できて、判断をすることを扶ける」コンテンツにどうもならない。こまったなあ。
なにか参考になるものがないか本屋を当たってみて、買ったのがこれ『プレゼンテーションZen』
プレゼンテーションZEN 第2版 Garr Reynolds 熊谷 小百合 丸善出版 2014-02-21 売り上げランキング : 4131 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
いわゆる「テンプレート」とか「How to」が欲しいヒトには向きません。あくまでこれは「プレゼンテーション」とは何ぞや、を書いた本。
メソッドとは段階的で系統だったプロセスを意味する。それは周到に計画された直線的なものであり、実証済みの明確な手順を伴っている。あなたはただAからZまでのステップを、順序よくたどっていけばいい。一方、「プレゼンテーションZEN」は、アプローチであり、進むべき道や方向、心構えを意味し、時には哲学までも示唆するものである。(「メソッドではなく、アプローチ」)
買ったばかりで、さわりしか読んでないけど、充分インスピレーションを与えてくれそうな本でワクワクしています。
では、また。
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