最近はGoogle Playを騙ってマルウェア流しますか。(http://www.symantec.com/connect/ja/blogs/androidexprespam)こうなるとユーザーは「どうしたらいいんやねん」という気がしますね。サードパーティのアプリはインストールしないとか言ってもGoogle Playも疑えとなると、そこまでしてAndroid使う必要あるのかという人が出てきてもおかしくないですわ。
愚痴っていてもしょうがないので、できるだけ自衛する
こういうのって結局イタチごっこなので、ユーザーとしてはリスクを自覚しつつ利用するしかないでしょうね。ということで、今回は私がAndroidで使っているセキュリティアプリ3つ。
フリーのアンチウイルスソフト。これで完ぺき、というわけにもいかないけれど、お守り代わりにインストールしてます。ちゃんとマルウェアは警告してくれます。実は一連のthe Movie系アプリは、これがインストールを許してくれなかったので、結果助かった、という。(あはは)
評価版いれてけっこう気に入ったので、買っちゃいました。
勝手につなごうとするWi-Fiを警告してくれたり、アドレス情報を抜き取る可能性のあるアプリを警告してくれます。もちろん、警告したからすべて危ないソフトということではなくて、ユーザーがリスクを理解して使うためにある、というのが基本姿勢かな~。
Wi-fiアクセスポイントに勝手につなぐまえに警告してくれてます。 |
警告画面。最初みてびっくりしたよ。 |
secroidを表示 |
ブラウザで診断結果が出ます。Springpadのリスクは広告配信だけみたいです。 |
あくまで、リスクを明示することでユーザーの自覚を促すのが基本なので、この診断結果がHighだからといってアプリを捨てることが最良の選択というわけではありません。あくまで「リスクを理解してから使ってね」ということです。くれぐれもお間違えのないように。
では、また。
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