これを書いているヒト

2010年12月15日水曜日

Ophcrack(slitaz GNU/Linux)をインストールしたUSBにPortableAppsを共存させる

OphcrackをUSBに~の続き。
USBの空きにインストール用フォルダを作成する


フォルダを指定してPortableAppsをインストール
出来合いのままだとネットワーク管理にあまり関係がないので、
いくつかソフトを追加しました。

7zip portable
Cain & Abel Portable (パスワードスニッファ) Oxid.itから探してみてください。
ClipOut Screen (スクリーンキャプチャ)
Console Portable (コマンド用)
Dia Portable (作図用)
GIMP Portable (画像処理)
Mozilla sunbird Portable Edition (スケジュール)
Notepad++  Portable (テキストエディタ)
System Explorer (プロセス管理)
TeamViewer Portable(リモートPC支援)
Wireshark Portable(ネットワークアナライザ)
WSCC Portable (Windows system control center)

PortableAppへのソフトのインストール




オプションからアプリケーションをインストールするにクリック 
言語から日本語を選んでメニューを日本語化もできます

Portable用のインストーラーがないアプリケーションは、PCで展開して
直接フォルダにコピー(レジストリをいじらないようなソフトに限る)

PortableAppsフォルダに直接コピー

これで、USBからBootさせればLinuxが、windowsに挿せばツールが使える
USBの出来上がり。

【参考サイト】

http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/03/03/portableusb/index.html

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