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2010年12月16日木曜日

OphcrackをUSBにインストールして使ってみよう⑵その後

起動後いじってみて注意点の覚書

  1.Ophcrackの辞書テーブルがおそらく簡易版しか読み込んでないので
必要に応じてテーブルをダウンロードする必要があること
(コンソールからOphcrackと叩けばGUIが立ち上がる。
レインボーテーブルを管理しているタブがあるので、おそらくそこから
ダウンロードすればよいかなぁ...とは思っているんだけど、
まだそこまで突っ込めていない)

2.ベースに なっているディストリビューションのSilTazのシステム言語に
日本語の選択肢はない。(中国語はあるが)
ので、当たり前だが日本語は悉く化ける。

3.キーボードはキーボードスケールでJapan106が選択できる。
そうしないと、キーボード配列はen仕様のまま。(ありがち)

4.DHCP環境下では関係ないが、StaticIPは再起動すると情報が
消える(!?USBにいれてるんだが)

システムファイルいろいろ書き換えなきゃいけないんだろうなぁ
(そうやっていろいろOSの仕組みを覚えてく)

まずはコンソールにusageと打ち込んで簡単な使い方の説明を
読まないとわからん。(だんだん深みにはまるような)








【参考】
TazUSBマニュアル(英)
Slitaz Aircrack-ng Distribution (今回のOphcrack Linuxもこの仲間Airecrac-ngを
使ってみたい方はこっちがよいかも)
【Slitaz Aircrack-ng Distribution】

【追記】 TazUSB版のOphcrackは起動後すぐ表示が引っ込むので、コンソールからOphcrackと
叩いて起動履歴などいろいろ調べてみるといいかもよん。
(未確認。時間できたらいろいろいじってみる予定。ただ、意外とお問い合わせが多いのでヒントをここにメモしておきます)

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