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2010年12月30日木曜日

iPod Touchが壊れた。そしてGenius Barに行ってきた

iPod Touchが前から調子がおかしかったんだが、工場出荷状態にもどせばいいやとタカをくくっていたら、初期化もできない状態になってしまった。そもそもPCのデバイスマネジャでさえ認識しやしない。あきらめて修理をお願いするためGenius Barの予約をした。

私が向かったのは銀座店。すごい人でごった返し。Genius Barは4F.。
まずは、エレベータ前の係りの人に来訪を知らせてちょっと待つ。
時間になったらカウンタに呼ばれた。私のはipod側のUSBのコネクタが痛んで接触不良なんだそうだ。
ただし、もう保障期間をとうに過ぎているので¥14,000くらい修理費がかかる。
手順は修理に出す、まっさらな代行機をいったん借りてすごす。修理が終了した時点で代行機と交換。修理といってもほとんど交換と同じで中のデータは自宅のiTunesで復元しなきゃいけない。

う~ん。14,000円かあ。Storeの人いわく持っているTouchを下取りに出して+ン千円で新しいの買うのもありですよ、と言う。そうだなあ。第2世代の8Gだとちょっと物足りなくなってたんだよなあ。
よし、決めた。32Gにしちゃえ。(おいおい)
下取りと購入の窓口は1Fになる(係りの人は2Fが空いてますよと言っていたが、下取りの受付は1Fなんだそうだ。2Fの人に1Fのカウンタで申し込んでくださいと言われた)
Recycle(下取り)手続きの書類にサイン。下取り出すと新品の購入価格から1割引いてくれた(レシートには販売促進割引となってた)第4世代26000円ほどだと2600円位の値引き。後、今回で懲りたので延長保障の申し込みをした。(有料:通常1年のところ2年。2年以内に壊れても修理費はかからないことになる)
修理相談から購入、終わって時間見たら30分もかかってない。はえー、というか早まった判断したか。

うちへ帰って、夕飯食べ終わるころに充電終わってるだろうからそこからだな、と思っていたらいきなりTouchがリカバリーモードで早くiTunesにつなぐように促す。ぎゃあ、予定変更。大慌てでPC起動させる。なんだ、充電されてたの。
こんなの
 iTunesで認識されて、新しいiPodとして登録するか、以前の登録で復元するか聞いてくるので、復元を選択。あとは同期が終わるまで待つ。やれやれ。

経費はともかく修理=総取替えだと、情報漏れとか気になる人は工場出荷状態で持っていった方がよいかなぁとも思う。(私はリセットも効かない状態で、時すでにおそしだったけど)
もちろん、もっとお金がかからない方法で新品を手に入れることだってできるだろうけど、急を要したので即決断しちゃいました。イタイ出費には違いないけど新しくなって容量が増えて、個人的には満足。ただ確実にiPad買うのが先延ばしになったな。

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